2011年2月25日金曜日

大規模対人戦が熱い「天地大乱」,4月3日にオープンβ

 YNK JAPANは,MMORPG「天地大乱」のサービススケジュールを公開し,4月3日にオープンβテストを実施すると発表した。










 本作は,3月13日から22日までクローズドβテストが行われていたが,ついに誰でも参加できるテストが実施される。3勢力に分かれての大規模対人戦(RvR)がメインコンテンツなだけに,大勢のプレイヤーが参加したほうが,より面白くなるだろう。オープンβテストが始まるまでは,以前掲載したテストレポート記事で予習しておこう。



 なお,今回公開されたロードマップには,現在実施中の会員登録キャンペーンの情報やオープンβテスト開始時に実装される要素も含まれている。詳しくは下に引用したリリース文で確認してほしい。





####以下,リリースより####



「天地大乱 」重要事項のご案内をいたします。

いよいよ始まる。「天地大乱」ロードマップ大公開!

オープンβテストのお知らせ?

http://tenchitairan.gamecom.jp/



株式会社ワイエヌケージャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:崔 鍾玖、以下YNKJAPAN)は、弊社にて運営予定のみんなで対戦オンラインMMORPG「天地大乱(韓国名:十二之天2)では、重要事項のご案内をいたします。いよいよ始まる。「天地大乱」ロードマップ大公開!オープンβテストのお知らせ?をいたします。



(1) 天地大乱ロードマップ大公開!

この度、皆様のご協力により無事にクローズドβテストを向かえることが出来ました。スタッフ一同心より感謝いたします。そこで正式オープンまでの流れ、イベント?キャンペーンまでのロードマップを大公開!2009年4月3日(金)より、一般のお客様もオープンβテスト以降は、ゲームがプレイできるようになります。












(2) 2009年4月3日(金) オープβテストのお知らせ!

本日より会員登録開始!

オープンβテストからはすぐにプレイできるほか、いろいろな特典が受けられデータも保存されます。2009年4月3日(金)から、皆さんとお会いする日を楽しみにしております。詳しく、公式サイトにてご覧ください。

http://tenchitairan.gamecom.jp/Board/ViewEvent.aspx?menuID=15&page=1&idx=812



☆ アジア歴史大作『天地大乱』公式サイトはこちら

http://tenchitairan.gamecom.jp/

☆ 「天啓ファンサイト登録」も募集中!

http://tenchitairan.gamecom.jp/Community/FanSite.aspx

☆ 天地大乱 GMブログ

http://tenchitairan.blog79.fc2.com/

☆ YNKJAPAN 広報ブログ

http://ameblo.jp/ynk/





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引用元:三國志 専門サイト

2011年2月21日月曜日

「世界水の日」で水にチップ?「TAP PROJECT」に赤坂エリアの飲食店も参加 /東京

 レストランなどで提供される無料の「水」や「お茶」に100円以上のチップを支払うことで、衛生環境の悪い地域に住む世界の子どもたちを支援する募金活動「TAP PROJECT」が、3月22日の「世界水の日」に合わせてスタートする。主催は、日本ユニセフ協会(港区)とhakuhodo+design project、博報堂(赤坂5)の有志メンバー。(赤坂経済新聞)

 TAP PROJECTは飲食店で出される無料の「水」や「お茶」に100円以上のチップを支払うことで、衛生環境の悪い世界の子どもたちなどを支援する募金活動。昨年、東京エリア限定で実施された「TAP TOKYO」を今年は東京、名古屋、関西の3地域に拡大し、期間も昨年の3日間から1週間に伸ばして実施される。

 「昨年の日本のTAP PROJECTには1305万9,210円の募金が寄せられた。そのお金で、マダガスカルの小学校16校に手押しポンプ式の井戸14基、トイレ64基が設置され、生徒数5,706人、教師144人の支援につながった。同時に、衛生習慣の普及活動も推進された」と同プロジェクトの広報担当者。
 
 広域赤坂圏では、赤坂サカス(港区赤坂5)内の飲食店「BIKINI」「grigio la tavola」「Annasa」「グラナータTBS店」「赤坂璃宮 赤坂本店」「ざくろ TBS店」「JIM THOMPSON’S Table THAILAND 赤坂」のほか、「オーバカナル赤坂」「ALOHA TABLE Hawaiian Bar」(以上赤坂1)、「ロウリーズ?ザ?プライムリブ東京」(赤坂2)、「Rusticanella」「ベルジアンビア?カフェ アントワープポート」(以上赤坂4)、「オーバカナル紀尾井町」「カフェラミル紀尾井町サンローゼ゛赤坂店」(以上千代田区紀尾井町4)、「中野食堂 オー?プロヴァンソー」(平河町1)、「赤坂 四川飯店」(平河町2)の計16店舗が参加する。

 飲食店での募金活動以外に、「TAP PROJECT 2010」の公式サイトの訪問者が、ウォーターベルによる曲づくりや演奏をウェブ上で楽しめ、オリジナルの楽曲をアップロードできる特別サイトを設定。アップロードされた曲へのアクセス数に応じて、募金されるシステムを用意する。また、賛同アーティストによるダウンロード限定アルバム「Water Works」をEMIミュージック?ジャパン(赤坂5)から発売。1ダウンロード900円のうち100円が募金として、マダガスカル支援プロジェクトに寄付されるなど、新たな試みも実施する。

 飲食店での募金活動は3月28日まで。

【関連記事】
「伊右衛門」を手がけた永井さん、神戸学校で講演(神戸経済新聞)
きれいな水を世界の子どもに「TAP YOKOHAMA」-市内飲食店300店で(ヨコハマ経済新聞)
募金額は500万円超に?「TAP TOKYO」プロジェクトが発表(赤坂経済新聞)
「TAP」初上陸、飲食店の「水」で募金呼び掛け?六本木圏でも20店参加(六本木経済新聞)
「TAP PROJECT 2010」公式サイト

引用元:RMT ワイアード リアルマネートレード総合サイト

2011年2月17日木曜日

これが“最高峰”の次世代マシン――ツートップ「VIP i7980UD3R」

 ツートップの「VIP i7980UD3R/GTX285」は、“Gulftown”ことCore i7-980X Extreme Editionを搭載したハイエンドモデルだ。6コア12スレッドの実力を試す。

【拡大画像やベンチマークテストの結果を含む記事】

 インテル製CPUを搭載したコンシューマー向けPCで、“最高”の処理性能を求めるのであれば、CPUの選択肢として「Core i7-980X」(コード名:
Gulftown)が挙がることに異論をはさむ人はいないだろう。もちろん、CPUだけでシステム全体の性能が決まるわけではなく、メインメモリやストレージ、グラフィックス性能といった要素もあるので、ClarkdaleやLynnfieldをベースにしても、トータル性能でハイエンド機に肩を並べるマシンを組むこともできる。

 しかし、ベースマシンのCPUがGulftownだった rmt Final Fantasy XI
場合は、それだけですでに性能の底上げが約束されているため、これにある程度の性能を持つパーツを組み合わせるだけで、高性能なPCが簡単に出来上がる。さらにハイエンドなグラフィックス(SLI構成やCrossFire X)と高性能ストレージ(SSDでのRAID構成)で固めれば、その性能がはるかに高いレベルに達するであろうことは容易に想像できるだろう。

 
もちろん、Gulftownベースでマシンを組むということは、“CPU単体に10万円以上をポンと出せる”という条件が付く。十分な予算がない場合は、しばらく経ってCPUの価格が下がるまで待つか、それより安価なCPUをベースにするのが普通だが、やはりそれでも性能面での魅力は捨てがたい。そう考えるユーザーにとって、ここで紹介するツートップのGulftown搭載マシン「
VIP i7980UD3R/GTX285」(以下、i7980UD3R)はまさにうってつけだ。i7980UD3RはCore i7-980Xの正式発表後から続々と登場してきたGulftown搭載マシンの中では後発組になるが、そのぶん各社の仕様や価格設定を見てリリースしてきただけあり、ハイエンドパーツを盛り込んだ標準モデルでも25万円台と、価格と性能のバランスがとれた構成になっている。早速チェック
していこう。

●USB 3.0とSATA 3.0に対応したX58マザーを採用

 i7980UD3Rには、Intel X58 ExpressチップセットにICH10Rを組み合わせたギガバイト製マザー(GA-X58A-UD3R)が採用されている。このマザーボードはNECのUSB 3.0用のホストコントローラチップ(uPD720200)と、MarvellのSATA 3.0対応チップ(SE9128)をオンボードで実装しており、そ
れぞれ2ポートまで、より高速なUSB 3.0とSATA 3.0を利用できるのが特徴だ。拡張スロットにインタフェース増設カードを追加することなく、次世代インタフェース対応デバイスが利用できるメリットは大きいだろう。

 ほかにも、USBポートへの給電が通常(500ミリアンペア)の3倍(1500ミリアンペア)だったり、マザーボード上にオンボードで各種向けチ
ップを搭載しているおかげで、ギガビットLANやIEEE1394a、光デジタル音声出力といった十分過ぎるほどのインタフェース類を装備している。また、マザーボードのIOパネル部分には、各種インタフェース類以外に「clr CMOS」(CMOSクリア)と書かれたボタンがあるのも目を引く。クロックアップ設定に失敗したり、突然の電源断によって起動しなくなるようなケー
スでは、この手のボタンが用意されているだけで対応が非常に楽になる。こうした気のきいたマザーボードを搭載しているというのはかなりの好印象だ。

 なお、メモリスロットは6スロット用意されており、最大で24Gバイトまで搭載できる。もっとも、標準の6Gバイトもあれば困ることはまずないはずだ。HDDはBTOの標準構成で1Tバイト(メーカー不問)
となっているが、試用したマシンには7200rpmのDeskstar 7K1000が搭載されていた。

●NVIDIAの「GeForce GTX 285」を標準搭載

 あくまで個人的な感想だが、LynnfieldやGulftownを搭載したハイエンドクラスのホワイトボックス系PCでは、グラフィックスにNVIDIAのGeForce GTX 285を装着した状態を標準構成に設定するのが定番になりつつあるように思
う。最低でもこの程度の3D描画パフォーマンス、ということで選ばれているのだと想像するのだが、i7980UD3Rもこの例に漏れずZOTACのGeForce GTX 285搭載カード「ZOTAC GeForce GTX 285」が装着されていた(グラフィックスメモリは1Gバイト)。このグラフィックスカード1枚でも、現状の3Dゲームであれば強力なCPUパワーが引っ張ってくれるので十分だろう。
また、BTOメニューにはAMD製のグラフィックスカードも用意されているので予算との兼ね合いでそちらを選ぶのも手だ。

●ケース上部に電源&リセットスイッチを持つおなじみのPCケース

 i7980UD3RのケースはVIPシリーズ共通のもので、ケース上部に電源とリセットスイッチ、そして前面用のUSBポートとヘッドフォン&マイク用のジャックが搭
載されている。本体のサイズやコネクタ類の位置からして、机の下に置いて使うのを前提としたような作りだ。メンテナンス性に関しても、ケース内部が広々としており、各部に容易にアクセスできるので問題はない。なお、評価機に装着されていた電源はAcbelの660ワット電源だったが、現在はSeasonicの750ワット静音電源「SS750-EM」が採用されているようだ。これ
なら標準構成ならもちろん、将来的にSLIやCross Fire構成も十分に対応可能だろう。また、BTOメニューには80PLUS GOLD認証済み電源も用意されている。

 一方、CPUにはインテル純正のCPUクーラーではなく、サイズの「兜(カブト)」という超巨大なCPUクーラーが装着されている。ベース部分から6本のヒートパイプが伸び、それが放熱フィン部分へとつ
ながっており、その上部には独自設計の静音12センチファン(最大回転数1300rpm)が覆う構造だ。GulftownのTDPである130ワットを余裕で冷やす性能を持っている。

 実際、ベンチマークテストを実行していても、このCPUクーラーがうなりを上げるようなことはなかった(グラフィックスカードからの音は除く)。むしろ、20倍速のDVDスーパーマルチドラ
イブにメディアをセットしたときの音のほうがうるさく感じるほどで、静音性に関しては、非常に優れていると感じた。

●Core i7-980X Extreme Editionの性能に文句なし

 Core i7-980XとGeForce GTX 285の組み合わせとなれば、それだけで性能的に不満を感じるはずはないと容易に想像できるが、実際にベンチマークテストを実施してそのパフォーマンス
を確かめてみた。なお、6Gバイトのメインメモリを有効に利用できるよう、OSには64ビット版のWindows 7 Ultimateをインストールしている。

 計測したのはPCMark05、PCMark Vantage(x64)、3DMark 06、3DMark Vantageといった定番ベンチマークプログラムのほか、ゲーム系のFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3とLOST PLANET体験版&ベンチマークDirectX
10版(64ビット)、THE LAST REMNANT体験版&ベンチマークだ。標準では1280×1024ドット(32ビット)で計測しているが、このうち3Dゲーム系のベンチマーク(LOST PLANET体験版&ベンチマークDirectX 10版、THE LAST REMNANT体験版&ベンチマーク)では1600×1200ドット(32ビット)でも計測している。

 なお、Windows 7のエクスペリエンスインデ
ックスをチェックしてみると、各スコアはCPUが7.8、グラフィックスがデスクトップと3Dゲームともに7.3、メモリが7.8で、HDDが5.9という結果になった。さすが最高峰CPUを搭載するだけある。一方、HDDスコアが低いのは仕方のないところで、より高い性能を求めるならSSDへの換装を検討したい。この手のニーズを受けてBTOメニューにもインテル製の高速SSD
(80Gバイト/160Gバイト)が用意されており、SSDを導入すれば価格はやや高くなるものの完全に死角のないマシンに生まれ変わるはずだ。

 各種ベンチマークテストのスコアは、非常に高いレベルの結果となっており、さすがGulftownといったところだろう。なお、3DMark VantageではCPU Test2でのハングアップ回避と12スレッド実行に対応するパッチを導
入しバージョンが1.0.2となっているので、それ以前のバージョンのスコアと直接比較できない点に注意してほしい。この対応パッチを当てると6コア12スレッドに対応するためCPUのスコアが一気に跳ね上がった。このことからもGulftown対応環境が整ってくれば、既存のハイエンドCPUを一気に引き離すポテンシャルを持っていると分かる。非対応の環境でもハイレベル
のスコアを叩き出していることを考えれば、今買っておいても損はないと思わせるに十分だ。

 以上、ツートップのi7980UD3Rを紹介してきたが、25万9800円の標準構成をそのまま使っても性能はまさに“文句なし”で、あらゆる用途で満足できるパフォーマンスを発揮することは間違いない。USB 3.0やSATA 3.0といった次世代インタフェースに標準で対応してい
る点も見逃せないところだ。今後新しいCPUが登場しても、今i7980UD3Rを選んでおけば、かなり長い間、性能面ではまったく不満のない環境が保証されるだろう。これからメインマシンを新調しようと考えている人には是非おススメしたい1台だ。【小川夏樹】

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の「G-Tune」で特別仕様の“PC USERモデル”を作ってもらった

引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

2011年2月13日日曜日

「アトランティカ」の開発元NDOORS,「S.O.W」のCRAZY

 「アトランティカ」「君主 online」の開発元として知られるNDOORSは,CRAZY BOX Entertainmentを買収したと発表した。

 CRAZY BOX Entertainmentは,2004年に設立された会社で,FPS「S.O.W(SEVEN YEARS OF WAR)」が代表作である。
 NDOORSは,これからも開発力のある会社を発掘/育成していき,同社のポートフォリオを多様化し,ゲーム市場での競争力を高めていくという。

 買収後の具体的なプランは発表されていないが,個性的なMMORPGを開発してきたNDOORSなだけに,今後どのようなゲームを市場に投入してくるのか非常に楽しみだ。


引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト